スピード違反の点数はいつ消える?1年ルールと3ヶ月特例の真実
スピード違反の点数はいつ消える?1年ルールと3ヶ月特例の真実の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点で紐解きます。
Q1:免許停止処分(免停)を受けたら、累積点数はリセットされますか?
A1:免停期間が満了するか、免停講習(停止処分者講習)を受講して処分期間が終了した時点で、過去の累積点数は0点にリセットされます。ただし、点数は0点に戻るものの「行政処分前歴1回」という履歴が付きます。前歴が付くと、次回以降はわずか4点で再び免停処分となってしまうため、処分後1年間の無事故・無違反を徹底して前歴をリセットすることが不可欠です。
Q2:青切符の反則金を期日までに支払わないと、点数リセットに影響しますか?
A2:反則金の納付状況と公安委員会の行政処分点数は別枠で処理されますが、反則金を未納のまま放置すると交通反則通告制度の対象から外れ、刑事手続き(検察庁への送致・略式起訴)へと移行します。点数自体は違反成立時点で登録されるため、反則金を無視し続けても点数は消えません。放置は逮捕や資産差し押さえのリスクを招くだけですので、指定期日内に確実に納付してください。
Q3:オービス(自動速度違反取締装置)で撮影された場合、点数はいつ加算されますか?
A3:オービスで撮影された場合、通常2週間〜1ヶ月程度で警察から「出頭通知書」が郵送されます。警察署に出頭して写真の確認を行い、本人確認と違反事実を認めて供述調書が作成された段階で違反処理が行われ、点数が登録されます。撮影された瞬間ではなく、正式な警察の取り調べ手続きが完了した時点で加算処理が確定します。