新御三家の真実と現在|昭和アイドル史の金字塔から中学受験まで徹底解剖
新御三家の真実と現在|昭和アイドル史の金字塔から中学受験まで徹底解剖を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。
「新御三家」という呼称は、1960年代に歌謡界の頂点を極めた初代御三家(橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦)の系譜を継ぐトップ男性歌手の総称として、1970年代初頭に音楽メディアや芸能誌を中心に定着しました。
1971年に『博多みれん』で演歌歌手として先行デビューした後にポップスへ転向した野口五郎、1972年3月に『恋する季節』で鮮烈なワイルドさを打ち出した西城秀樹、そして同年8月に『男の子女の子』でジャニーズ事務所からデビューした郷ひろみ。この3人が揃い踏みしたことで、日本の音楽シーンは一気に若者主導のポップカルチャーへとシフトしました。
初代御三家と新御三家の間には、メディア環境と音楽表現における明確な分水嶺が存在します。当時のテレビ局関係者や音楽評論家の言説を紐解くと、その本質は「受動的な映画スター」から「能動的なテレビパフォーマー」への移行でした。