口呼吸テープで窒息死亡の危険?知恵袋の噂と医師が明かす真実
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とりわけ呼吸器内科医が注視しているのが、就寝中に鼻呼吸が完全に遮断される「サイレント窒息」の恐怖だ。鼻が詰まった状態で口を塞ぐと、体内の二酸化炭素濃度が急上昇し、脳への酸素供給が滞る。健常者であれば苦しさで飛び起きるが、疲労困憊している場合や飲酒後、あるいは睡眠薬を服用している夜は別だ。
「覚醒反応が著しく遅れ、脳や心臓に重大な虚血性ダメージを与える恐れがあります」。専門家はそう指摘する。特にアルコール摂取時は筋肉が弛緩し、気道が狭くなりやすいため、鼻づまりと口テープの組み合わせは自ら首を絞めるに等しい危険行為となる。