竹内力の眉毛は本当に刺青?アートメイク疑惑の真相と衝撃の激変理由

竹内力の眉毛は本当に刺青?アートメイク疑惑の真相と衝撃の激変理由について徹底解説いたします。最新の情報をご確認ください。

竹内力の眉毛を語る上で外せないのが、「なぜあの眉毛に辿り着いたのか」というビジュアルの変遷です。現在のアクの強い風貌からは想像もつかないかもしれませんが、デビュー当初の竹内力は息をのむほどの正統派美男子でした。 大分県立佐伯鶴城高校を卒業後、彼は上京して大手都市銀行である三和銀行(現・三菱UFJ銀行)淡路支店に勤務していました。札勘定の腕前は行内でもトップクラスで、端正な顔立ちと清潔感あふれる佇まいから、窓口を訪れる顧客の間でも評判のエリート行員でした。当時の写真はまさに爽やかな好青年そのもので、眉毛も自然な毛流れを生かしたナチュラルなアーチ眉でした。 銀行を退職後、スカウトをきっかけに1986年の映画『キャバレー』で俳優デビュー。フジテレビ系ドラマ『101回目のプロポーズ』では浅野温子演じるヒロインの亡き婚約者の弟役を演じるなど、誰もが認めるトレンディ俳優の道を歩んでいました。 転機が訪れたのは20代半ばに起きた深刻なバイク事故でした。生死をさまよう大怪我を負い、長期の休養を余儀なくされたことで、芸能界でのポジションを失う危機に直面します。「甘いマスクの二枚目俳優は代わりがいくらでもいる。このままでは生き残れない」。病床でそう痛感した彼は、復帰にあたって180度の路線変更を決断しました。 自らの肉体を鍛え上げ、体重を20kg以上増量。サラサラだった前髪をオールバックやリーゼントに固め、柔らかな眉毛を剃り上げて吊り上がった戦闘的な眉へと変化させました。そして1992年にスタートしたVシネマ『難波金融伝 ミナミの帝王』の萬田銀次郎役に抜擢されます。あの眉毛は、弱肉強食の芸能界を生き抜くために竹内力が自ら編み出した「武装」であり、徹底した生存戦略の象徴でした。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest