矢場とんのわらじとんかつとは?通常の倍の量・カロリーと半々の真実
矢場とんのわらじとんかつとは?通常の倍の量・カロリーと半々の真実に関する基本知識をわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
わらじとんかつを注文する際、絶対に逃してはならないのが「矢場とんわらじとんかつタレ半々(ハーフ&ハーフ)」の選択です。注文端末やスタッフへの口頭注文時に「半々で」と伝えるだけで、左右半分ずつ異なるタレで仕上げてもらえます。
配膳の瞬間、店舗スタッフが大きなステンレスピッチャーを手に持ち、目の前で片方のカツにたっぷりとタレを回しかける演出が行われます。ジュワッという激しい音とともに、芳醇な大豆の香気が立ち上るライブ感は矢場とん名物のひとつです。
多くの人が「名古屋の味噌カツ=ドロッとして甘ったるい」という先入観を抱きがちですが、矢場とん秘伝のみそだれは良い意味でその予想を裏切ります。一年半じっくり熟成させた愛知県産の天然醸造豆味噌をベースに、上質な豚骨スープで丁寧に延ばしたタレは驚くほどサラサラとしており、キレのある後味が特徴です。
一方の半分にかけられる特製とんかつソースは、程よい酸味とスパイシーな果実味が効いた濃厚な仕上がり。左側を濃厚な味噌で米とともにかき込み、右側をソースの酸味でリフレッシュするという「味覚の反復横跳び」こそ、巨大なわらじとんかつを最後まで飽きずに完食させる最大の仕掛けとなっています。
さらに通の間で定着しているのが、卓上に用意された調味料による段階的な味変です。 まずはそのままタレの旨味を味わい、中盤からは「すりごま」を山盛りに振って香ばしさをプラス。終盤には「一味唐辛子」や「和からし」をアクセントとして効かせることで、巨大な肉塊が次々と喉の奥へと消えていきます。