バフェットはなぜ日本株を買い増す?5大商社に続く「次の大本命」を徹底解説
バフェットはなぜ日本株を買い増す?5大商社に続く「次の大本命」を徹底解説に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。
商社株の保有比率が各社9.9%の上限に達しつつあるなか、市場関係者やアナリストが注目しているのが「次なるセクター」です。バフェット氏が重視する「参入障壁」「高自己資本利益率(ROE)」「株主還元姿勢」「割安なバリュエーション」を満たす領域として、以下の3分野が最有力視されています。
1. メガバンク(三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループなど)
日銀の利上げ局面に伴い、金利ある世界への移行で利ざやの改善が進むメガバンクは、莫大な経常収益と積極的な自社株買いを発表しています。バフェット氏は過去にバンク・オブ・アメリカなど米大手銀行を長年保有してきた実績があり、ビジネスモデルへの理解が深いことも候補に挙がる大きな要因です。
2. 大手損害保険グループ(東京海上ホールディングス、MS&AD、SOMPOなど)
バークシャーの祖業であり利益の源泉である「保険のフロート(保険料の運用原資)」の仕組みを最も熟知しているバフェット氏にとって、政策保有株の売却を前倒しで進め、強固な価格決定力を持つ日本の損保各社は極めて相性の良いセクターです。
3. 総合リース(オリックスなど)
多角的な事業展開と高い利益率を誇り、かつ商社と同様に「実物資産ビジネス」に強みを持つ総合リース企業も、バークシャーの好むキャッシュ創出力と還元方針を備えています。