送りハンドルとは?教習所で減点される理由と危険性・正しい回し方を徹底解剖
送りハンドルとは?教習所で減点される理由と危険性・正しい回し方を徹底解剖に関する基本知識を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。
Q1:送りハンドルはなぜ癖になってしまうのですか?
A1:腕を交差させるクロスハンドルに対して「腕が絡まるかもしれない」「肩や腕の筋肉を使うのが疲れる」という無意識の抵抗感があることが主な原因です。また、手首や指先の力だけでステアリング下部を撫で回すように運転できるため、楽な姿勢を求めて日常的に定着してしまいがちです。
Q2:教習所の仮免検定や卒検で送りハンドルをすると即不合格になりますか?
A2:即不合格(検定中止)になるわけではありません。しかし、送りハンドルによって「ステアリングの切り遅れ・戻し遅れ」が生じ、車両がふらついたり安全確認が疎かになったりした結果、「ハンドル操作不適(5点減点)」や「ふらつき(10点〜15点減点)」が加算され、合格ライン(70点以上)を割り込む重大なリスクとなります。
Q3:片手運転や「手のひら回し」は送りハンドルよりも危険ですか?
A3:極めて危険です。手のひらをステアリングに押し付けて回す方法は、路面の凹凸によるキックバックや汗による滑りでステアリングのコントロールを一瞬で失う恐れがあります。教習所や試験でも確実に減点・指導の対象となりますので絶対にやめましょう。
Q4:内掛けハンドルと送りハンドルの見分け方は?
A4:ステアリングの「どこを、どのように握っているか」で明確に分かれます。手のひらを上に向けてステアリングの内側から輪の中に手を差し込んで握るのが「内掛けハンドル」です。ステアリングの外周に手を添えたまま左右の手で送り出すように回すのが「送りハンドル」です。