ペンライトの電池はどれが正解?持ち時間や充電池禁止の真相を解説
ペンライトの電池はどれが正解?持ち時間や充電池禁止の真相を解説について徹底解説いたします。詳細な分析をご覧ください。
Q1:前回のライブで1回だけ使った電池、次回のライブでもそのまま使えますか?
A1:おすすめできません。前回の使用が2〜3時間程度であっても、すでにアルカリ乾電池の初期電圧は大きく低下しています。次回の公演途中で急激に光量が落ちたり、混色(白やピンク)が赤茶色に変色したりする原因になります。前回の使いかけ電池は家庭用のリモコンや置き時計などに回し、ライブ本番には必ず新品を装填してください。
Q2:ペンライトの中に電池を入れたまま保管しても大丈夫ですか?
A2:絶対に避けてください。ペンライトの電源スイッチがオフの状態であっても、マイコン制御を維持するために微弱な「待機電流」が流れ続けています。数週間〜数ヶ月放置すると電池が過放電状態になり、強アルカリ性の電解液が漏れ出して内部端子を腐食させます。終演後は速やかに電池を抜き、ケース等に分けて保管するのが鉄則です。
Q3:ライブの途中でペンライトが勝手に赤色に固定されてボタンが効かなくなりました。故障ですか?
A3:故障ではなく、典型的な「電圧不足」の警告症状です。多くの高機能ペンライトやキンブレは、電池電圧が規定値を下回るとマイコンの誤作動を防ぐために保護モードへ移行し、消費電力の最も少ない赤色単色点灯に固定される仕様になっています。新品の単4アルカリ電池3本に交換することで即座に正常復帰します。
Q4:ボタン電池(LR44)の「LR44」「SR44」「PR44」は何が違うのですか?
A4:形状は同じですが電池の化学構造が異なります。「LR44」は一般的なアルカリボタン電池(1.5V)、「SR44」は酸化銀電池(1.55V)で大容量かつ長寿命ですが高価です。ペンライト用途であれば安価なLR44で問題ありません。なお「PR44」は補聴器用の空気亜鉛電池(1.4V)であり、大電流が必要なペンライトには適合しないため購入しないよう注意してください。