冷蔵庫の水抜きやり方徹底解説!前日の電源オフと水漏れを防ぐ全手順
冷蔵庫の水抜きやり方徹底解説!前日の電源オフと水漏れを防ぐ全手順を正しく行うための重要なポイントを解説します。
水抜きとは、冷却器に付着した霜を溶かして機外へ排出する「霜取り」と、溜まった水を物理的に廃棄する「排水作業」の2段階で構成されます。どちらか一方でも欠けると、運搬トラックの荷台で他の家財を水浸しにする二次被害へと発展します。
具体的な手順は次の通りです。
1. ドアを少し開けた状態で固定する
電源プラグを抜いた後、ドアを完全に閉めたままにしておくと、庫内の冷気が逃げず霜が溶けきるまでに余計な時間がかかります。わずかにドアを開けておくことで室温を循環させ、解凍を促進させます。
2. 最下段と本体周囲に吸水タオルを敷き詰める
霜が溶けると、排水口を伝って蒸発皿へと流れていきますが、霜の量が許容量を超えている場合、パッキンの隙間やドア下部から水が外へ溢れ出すことがあります。必ず本体の最下段トレーおよび冷蔵庫の足元周囲に、不要になったバスタオルを敷き詰めておきます。
3. 蒸発皿の水を確実に捨てる
霜が溶け切った後、本体背面または底面にある蒸発皿を取り出し、溜まった水を捨てます。近年の製品では蒸発皿がネジ止めされて外せない構造のものや、底面の水抜き栓(ドレン口)から本体を傾けて排水するモデルも存在します。取扱説明書の指示に従って確実に水を切ることが不可欠です。