【必見】 小 柴垣 の も と 品詞 分解 ファン必見の最新情報 #925

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まずは、このフレーズが使われている有名な場面をおさらいしておこう。

「小柴垣のもとによゐのまどゐして、人々のもの言ふ声々、いとあらはに聞こゆ。」

これは、光源氏が熱病(瘧・おこり)の治療のために北山を訪れ、そこで後に最愛の妻となる若紫(のちの紫の上)を垣間見る直前のシーンだ。

現代語訳すると、「小柴垣のあたりで、夜遅くまで人々が集まって話し合っている声が、たいそうはっきりと聞こえる」となる。静かな山里の夜に、人々の話し声が漏れ聞こえてくる様子が、まるでカメラのズームレンズが動くかのように鮮明に描かれている。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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