リンデロンVg軟膏は顔に塗れる?副作用やニキビ悪化の危険性を徹底解説
リンデロンVg軟膏は顔に塗れる?副作用やニキビ悪化の危険性を徹底解説とは一体何なのか? 専門的な分析を整理してお届けします。
「子供が顔をかきむしって真っ赤になっている」「以前処方されたリンデロンVGを子供の顔に塗ってもいいか」という悩みも多く寄せられます。
小児や乳幼児の皮膚は、大人の約半分の薄さしかありません。バリア機能が未熟なため、薬剤の経皮吸収率は大人よりもさらに高くなります。そのため、子供の顔へのリンデロンVGの自己判断使用は極めて危険です。
小児皮膚科や小児科において、子どもの顔にリンデロンVGが処方されるケースは、「強い炎症を1〜2日で急速に鎮火させたい急性期」など限定的な場面に限られます。通常は、子供の顔にはMedium群のロコイド軟膏やキンダベート軟膏、あるいは非ステロイド軟膏が選択されます。兄弟の残り薬や保護者の薬を子供の顔に流用することは絶対にやめてください。