顔の頑固なブツブツは自力で治る?脂腺増殖症の正体と最新治療

顔の頑固なブツブツは自力で治る?脂腺増殖症の正体と最新治療とはどのようなものなのか? 専門的な分析を簡潔に解説します。

炭酸ガスレーザーの唯一の泣き所は、深部にある脂腺の根元まで完全に焼き尽くそうとすると、皮膚が凹んで傷跡が残りやすくなる点にあった。そこで注目を集めているのが、選択的皮脂腺破壊術として知られる「アグネス(AGNES)」などの高周波(RF)マイクロニードル治療だ。

この機器は、針の根元に絶縁コーティングが施されており、皮膚表面の表皮層を熱損傷から守りながら、真皮深層の病変部(脂腺)にだけダイレクトに高周波エネルギーを照射する。表面を削らないためダウンタイムが極めて短く、翌日からのメイクも可能だ。何より、病変の発生源そのものをピンポイントで熱凝固させるため、従来の治療に比べて再発率を大幅に抑えられる点が画期的と評価されている。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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