アパホテル小倉駅前の評判と真相!大浴場や駐車場の落とし穴を検証

アパホテル小倉駅前の評判と真相!大浴場や駐車場の落とし穴を検証にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

アパホテルと聞くと、最上階や地下にしつらえられた広々とした人工温泉大浴殿を連想する読者も少なくありません。事実、近年のリゾート型や大型新築アパホテルでは大浴場と露天風呂が標準装備されつつあります。しかし、決定的な事実として、アパホテル小倉駅前には大浴場が存在しません。館内の入浴設備は各客室に配置されたユニットバスのみです。

客室のバスルームには、アパホテル独自開発の卵型浴槽が採用されており、通常のユニットバスよりも節水設計でありながらゆったりと肩まで浸かれる工夫が施されています。しかし、仕事の疲れを広い湯船やサウナで癒やすことを旅程の第一条件に据えている旅行者にとっては、チェックイン後に大浴場がない事実を知って失望するケースが見受けられます。これは同ホテルの設備不良ではなく、単なる事前確認不足から生じる典型的なミスマッチです。

さらに慎重な情報収集が求められるのが駐車場事情です。アパホテル小倉駅前には専用駐車場および契約割引駐車場が用意されていません。車でアクセスする場合、ホテル敷地外にある浅野2丁目周辺の提携外コインパーキングを自己手配する必要があります。ここに利用者を悩ませる大きな落とし穴が存在します。

小倉駅北口周辺のコインパーキングは、入庫後24時間で800円〜1,500円程度という比較的良心的な最大料金設定が主流です。しかし、近隣の西日本総合展示場やスタジアムで大規模イベントが開催される日程では、昼過ぎから周辺駐車場が軒並み満車となるリスクが跳ね上がります。加えて、コインパーキングの多くは「途中出庫するとその都度精算され、最大料金の適用がリセットされる」規約となっています。滞在中に車を出して観光地や顧客先を往復する予定がある場合、思わぬ駐車場代の積み増しに直面することになるため、公共交通機関での来館が推奨される構造となっています。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest