お腹が痛いのに出ない原因は?激痛のサインと即効対処法

お腹が痛いのに出ない原因は?激痛のサインと即効対処法について押さえておきたい 注意点を分かりやすく解説いたします。

腹痛を伴う便秘症状において、自己ケアで様子を見てよい領域と、直ちに医療機関を受診すべき領域には明確な境界線があります。

【直ちに救急または消化器内科を受診すべきサイン】

以下の症状が1つでも該当する場合は、腸閉塞や絞扼性イレウス、腹膜炎などの急性腹症の危険サインです。市販薬を服用せず、速やかに専門医の診察を受けてください。

  • 痛みが波状ではなく、持続的かつ耐え難い激痛である
  • 吐き気だけでなく、実際に何度も嘔吐している
  • 排便だけでなく、おなら(排ガス)も完全に停止している
  • お腹が板のようにカチカチに硬く張り、触れるだけで激痛が走る
  • 38度以上の発熱や、血便・黒色便を伴っている
  • 過去に開腹手術の経験があり、突然の激しい腹痛に襲われた

一方で、日常生活に支障をきたさない程度の鈍痛であり、ガスが出ている場合は、マグネシウムなどの浸透圧性下剤や整腸剤を活用しつつ、数日改善が見られなければ消化器内科でレントゲンや腹部エコー、大腸内視鏡検査を受けるのが最も安全で確実な選択です。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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