目の周りの稗粒腫はどう取る?自力で針を使う危険性と最新の皮膚科治療
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目のキワやまぶた、頬などに現れる直径1〜2ミリ程度の白い塊は、毛穴の奥や汗を出す管の先端に古い角質(ケラチン)が球状に閉じ込められたものです。これが目の周りの白いポツポツの原因である稗粒腫の正体です。擦れやすい目元は摩擦刺激を受けやすく、アイメイクの落とし残しやクレンジング時の過度な摩擦、加齢に伴う肌のターンオーバーの乱れが引き金となって発生します。
新生児にみられる稗粒腫は数週間から数カ月で自然脱落することが多いものの、成人以降にできた稗粒腫は表皮の奥深くに強固な角質塊(ケラチンシスト)が形成されているため、自然治癒を期待して放置しても消えることはほとんどありません。放置しても悪性化する恐れはありませんが、年齢とともに数が増えたり、角質が硬化して目立ったりするケースが目立ちます。清潔な素肌を取り戻すためには、適切な医療アプローチで物理的に角質を取り除く必要があります。