伝説の坂道合同オーディション倍率と合格者の現在|次回開催の真相

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坂道合同オーディションを語る上で欠かせないのが、合格しながらも即時配属が見送られた15名の「坂道研修生」の存在です。最終合格発表後、一部のメンバーが即座にお披露目される陰で、残された合格者たちは公式な身分が明かされないまま、長期間にわたるレッスン漬けの日々を送ることになりました。

ネット上では当時、坂道合同オーディション辞退理由をめぐる様々な憶測が飛び交いました。学業との両立困難、家庭環境の事情、あるいは本人の希望グループと運営側の配属意図の不一致など、様々な噂が囁かれましたが、実際のところは「即戦力としての受け入れ枠の限界」と「育成期間を設けることによるクオリティ担保」が主な要因であったことが後のドキュメンタリー番組や手記で明かされています。

彼女たちは表舞台に出られない悔しさと先行きの見えない不安を抱えながらも、基礎レッスンを黙々と積み重ねました。そして2019年9月、突如として「坂道研修生」の公式サイトがオープンし、15名のプロフィールと動画が公開されたのです。同年秋に開催された「坂道研修生 東名阪Zeppツアー」では、3グループの代表曲を研修生のみで披露し、その圧倒的な完成度とひたむきな姿勢がファンに大きな感動を与えました。

そして2020年2月16日、SHOWROOMの特別番組にて坂道研修生の配属先が正式発表されました(1名は学業等の理由で活動辞退)。

  • 乃木坂46(新4期生・5名):黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於
  • 櫻坂46(新2期生・6名):遠藤光莉、大園玲、大沼晶保、幸阪茉里乃、増本綺良、守屋麗奈
  • 日向坂46(新3期生・3名):髙橋未来虹、森本茉莉、山口陽世

挫折と雌伏の時を乗り越えてグループに合流した彼女たちは、強靭な精神力と磨かれたスキルを武器に、それぞれの配属先で強烈な個性を発揮することになります。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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