【時間が経っても消える】服の油シミ落とし方!プロが教える簡単裏ワザ
今注目を集めている 【時間が経っても消える】服の油シミ落とし方!プロが教える簡単裏ワザについて、多角的な視点をご紹介しています。
SNSや大手Q&Aサイトの失敗相談を分析すると、良かれと思って行った自己流の応急処置が原因で、洋服を修復不可能な状態に追い込んでしまっているケースが多発しています。
特に多い失敗が「飲食店のおしぼり(アルコール・塩素含有)でシミをゴシゴシ擦る」という行為です。飲食店のウェットティッシュに含まれる消毒成分やアルコールによって染料が抜け落ちて色ムラが発生したり、摩擦で生地が傷んだりします。さらに、擦ることで油分が周辺の清潔な繊維へと円形に広がり、かえってシミの直径を拡大させてしまいます。
外出先で油が付着した際の頑固な油汚れの衣類応急処置としては、以下の手順を徹底してください。
まず、乾いた紙ナプキンやティッシュペーパーを2〜3枚重ね、油がついた箇所の上と下から強く挟み込みます。繊維の表面にある「遊離した油分」を紙に吸い取らせるだけに留め、絶対に水やおしぼりで擦らないことが鉄則です。油の物理的な量を最小限に抑えて帰宅すれば、その後の洗剤処理で9割以上のシミが綺麗に落ちます。