レモン1個のビタミンCは20Mg?皮の栄養と正しい摂取法を徹底検証

レモン1個のビタミンCは20Mg?皮の栄養と正しい摂取法を徹底検証の疑問点について、最新情報を基に徹底解説します。

清涼飲料水などの強調表示で見かける「レモン1個分のビタミンC含有量=20mg」という計算は、消費者庁および一般社団法人全国清涼飲料連合会のガイドラインに基づく統一表示基準です。この数値の根拠は、生レモン1個(平均100〜120g)から搾り取れる果汁(約30〜40g)に含まれるビタミンC量に基づいています。

文部科学省の「日本食品標準成分表」によると、レモン果汁100gあたりのビタミンC含有量は50mgです。したがって、レモン1個から絞れる約40gの果汁に含まれるビタミンCを計算すると、ちょうど約20mgとなります。つまり、「レモン丸ごと1個分の栄養」ではなく、「レモン1個から絞った果汁分の栄養」が20mgの正体です。

一方で、レモンを皮ごと丸ごと(全果)測定した場合、100gあたりのビタミンCは約100mgに達します。果汁だけを絞って皮を捨ててしまうと、レモンが本来持っているビタミンCの約8割近くを廃棄している計算になります。

斉藤 蓮

斉藤 蓮

デジタルマーケティングコンサルタント

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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