愛車のカッティングシート完全攻略!プロ直伝の貼り方と車検の真相
愛車のカッティングシート完全攻略!プロ直伝の貼り方と車検の真相の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。
美しい仕上がりを実現するためには、貼る面積や部位に応じた最適な施工手順を踏む必要があります。ここでは現場のプロが実践する2大アプローチを解説します。
位置合わせが劇的に楽になる「車カッティングステッカー水貼り」の極意
ワンポイントのステッカーや中型サイズのデカールを貼る際、最も確実なのが水貼り(ウェット施工)です。水200mlに対して中性洗剤を1〜2滴混ぜた施工液を霧吹きでボディとシートの粘着面に吹き付けることで、一時的に粘着力を無効化し、ミリ単位の位置調整が可能になります。
位置が決まったら、スキージー(ヘラ)を中心から外側へ向けて均等な力で滑らせ、水分と空気を押し出していきます。このとき、スキージーの先端にフェルトを巻いておくことで、フィルム表面のスクラッチ傷を完全に防ぐことができます。
大判施工の難所!ボンネットカッティングシート施工と車カッティングシート気泡の抜き方
カーボン調シートなどで人気のボンネットカッティングシート施工では、基本的にドライ貼り(水を使わない施工)が推奨されます。大判フィルムを施工する際は、必ず2人以上でテンション(張力)を均等に保ちながら乗せるのが鉄則です。
万が一作業中にエア噛みが発生した場合は、無理に指で押し潰そうとしてはいけません。微小な気泡であれば、専用のエア抜き針やカッターの刃先で気泡の端に極小の穴を開け、ヒートガンで軽く熱を加えながらスキージーで撫でることで、シワを残さず完全に密着させることができます。