札幌市時計台がっかり説の真相解明!日本三大名所の歴史と最新見どころ
札幌市時計台がっかり説の真相解明!日本三大名所の歴史と最新見どころの注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
時計台を巡っては、長年にわたってインターネット上でいくつかの誤解が流布されてきました。その代表的な俗説を検証し、現場の客観的事実を提示します。
誤解①:「時計台はすでに動いておらず、電気信号やスピーカーで鐘を鳴らしている」
これは完全なデマです。時計台の心臓部である時計機械は、現在も電気やコンピュータを一切使わず、重りの力だけで動く振り子式機械時計です。週に2回、保守管理を行う専門技師が手巻きでワイヤーを巻き上げ、重りを引き上げることで時を刻み続けています。毎正時に響く鐘の音も、スピーカーの録音音声ではなく、最上階の塔内に吊るされた実物の鐘を機械仕掛けのアームが叩く生音です。
誤解②:「ビル街にあるから、どこから撮ってもビルが写り込んで映えない」
これも撮り方の工夫を知らないことによる誤解です。交差点の歩道から安易に広角レンズを向ければオフィスビルが写り込みますが、美しい写真を残すための専用撮影スポットが存在します。
最もおすすめなのは、時計台の道路を挟んで向かい側に位置する「札幌市時計台撮影テラス」(札幌MNビル2階)です。屋外テラスが一般開放されており、地上から見上げる角度ではなく、時計台の2階および時計塔とほぼ同じアイレベルから正面を撮影できます。ビル影を効果的に逃がし、緑の樹木と時計台の白い木壁をフレームいっぱいに収めることが可能です。また、敷地内の西側ベンチ付近から広角で見上げるように煽(あお)って撮影すると、青空を背景に時計台の三角屋根をダイナミックに切り取ることができます。