ハンターハンターのタコ「イカルゴ」徹底解剖!キルアとの絆と結末
ハンターハンターのタコ「イカルゴ」徹底解剖!キルアとの絆と結末の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。
イカルゴの運命を決定づけたのは、何と言ってもキルア=ゾルディックとの出会いでした。地下湖での戦闘時、仲間を売ることを拒絶して自決を図ったイカルゴに対し、キルアは手を差し伸べて救出します。その際キルアが投げかけた「違う形で出逢えてたら 友達になれたかな」という言葉は、孤独を抱えていたイカルゴの心を激しく揺さぶりました。
その後、オロソ兄妹の念能力「死亡遊戯(ダツDEダーツ)」によって全身から大量出血し、死の淵に立たされたキルアを救ったのはイカルゴでした。キルアの傷口を止血し、地下の安全な病院へと運び込んだイカルゴに対し、意識を取り戻したキルアは静かに語りかけます。
「お前、カッコいいよ」
タコという外見に激しいコンプレックスを抱き、誰からも肯定されたことのなかったイカルゴにとって、その一言は呪縛からの完全な解放でした。自らのコンプレックスを受け入れ、心から信頼できる「ダチ」を得たイカルゴは、「あいつのためなら、オレは死ねる!」と心に誓い、討伐隊の宮殿突入という死地へと迷わず飛び込んでいくことになります。