脊柱管狭窄症の高齢者ストレッチ|寝たままできる改善体操とNg動作
脊柱管狭窄症の高齢者ストレッチ|寝たままできる改善体操とNg動作に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
Q1:散歩(ウォーキング)中に足がしびれてきたら、どう対処すればよいですか?
A1:無理をして歩き続けず、すぐにベンチに座るか、ガードレールや手すりに両手をついて軽く前かがみの姿勢をとり、1〜2分間休憩してください。前傾姿勢をとることで脊柱管が広がり、神経への血流が回復してしびれが和らぎます。シルバーカーや押し車、杖を使って少し前傾姿勢を保ちながら歩くことも有効な予防策です。
Q2:コルセットは常に装着してストレッチを行ったほうがいいですか?
A2:ストレッチを行う際は、骨盤や背骨を自然に動かす必要があるため、コルセットは外して行います。ただし、家事や外出などで長時間立ったり歩いたりする際は、腰の反りすぎを防ぎ腹圧を高めるためにコルセットの着用が推奨されます。状態に合わせて上手に使い分けましょう。
Q3:朝起きた直後に腰や足が固まって痛むのですが、良い方法はありますか?
A3:睡眠中は筋肉が冷えて硬直しているため、急に起き上がると腰に強い負荷がかかります。起き上がる前に、布団の中で仰向けのまま膝を立て、左右に小さくゆらゆらと揺らす運動を10回ほど行い、その後に片膝ずつ軽く抱え込むストレッチをしてからゆっくり横向きになって起き上がるとスムーズです。
Q4:片側の足だけに強いしびれがある場合でも、両足ストレッチして問題ありませんか?
A4:基本的には左右バランスよく行うことが推奨されます。ただし、患側(しびれる側)を動かした際に電撃痛や強いしびれが走る場合は無理に深追いせず、痛みの出ない反対側を中心にほぐすか、痛みの出ない範囲で優しく行うようにしてください。