2024年ドラマ覇権作は?視聴率&Tverランキングと名作徹底比較

2024年ドラマ覇権作は?視聴率&Tverランキングと名作徹底比較とはどのようなものなのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

視聴形態の多様化が進む中でも、圧倒的な世帯・個人視聴率を叩き出し、幅広い世代をテレビの前に釘付けにしたのがNHKとTBS日曜劇場の看板枠です。年間の視聴率推移を振り返ると、確固たる脚本力とキャスティングの強さが明確な数値となって表れています。

連続テレビ小説『虎に翼』は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルにした骨太なリーガル人間ドラマとして、期間平均視聴率・満足度ともに年間トップクラスを記録しました。伊藤沙莉演じる主人公・猪爪寅子の「はて?」という口癖は、理不尽なジェンダー規範や不平等に対する問題提起として流行語に。仲野太賀や土居志央梨ら実力派キャスト陣の好演も光り、単なる朝ドラの枠を超えた社会派エンターテインメントとして絶賛を浴びました。

NHK大河ドラマ『光る君へ』は、吉高由里子演じる紫式部(まひろ)と柄本佑演じる藤原道長の切ない愛憎劇を軸に、平安中期の華やかな宮廷文化と泥臭い権力闘争を大石静が濃密に描き切りました。日曜夜の放送時にはX(旧Twitter)の世界トレンド1位を連発し、「光る君へ絵」と呼ばれるファンアートの投稿が活発化するなど、熱狂的なコミュニティを形成しました。

さらに民放の雄である日曜劇場では、『アンチヒーロー』(長谷川博己主演)と『ブラックペアン シーズン2』(二宮和也主演)が激しい首位争いを展開。司法のダークサイドに切り込んだ『アンチヒーロー』は毎話どんでん返しの連続で考察班を唸らせ、二宮和也が一人二役の別キャラクターとして舞い戻った『ブラックペアン』は圧倒的なエンタメ性で2桁視聴率を安定して維持しました。

鈴木 陽菜

鈴木 陽菜

テックライター兼ウェブディレクター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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