赤口にしてはいけないこと完全解説|結婚・納車・契約の凶理由と正午活用法
赤口にしてはいけないこと完全解説|結婚・納車・契約の凶理由と正午活用法にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
カレンダーに記載される六曜の中で、赤口は独特の警戒感を持って扱われています。まずはその赤口の読み方ですが、一般的には「しゃっこう」あるいは「しゃっく」と読まれます。地方や慣習によっては「じゃっこう」「じゃっく」「せきぐち」と呼称される場合もあります。
六曜の起源は古代中国の占術にあり、日本には鎌倉時代から室町時代にかけて伝来したとされています。現在の六曜の意味と順番は「先勝(せんしょう)→ 友引(ともびき)→ 先負(せんぶ)→ 仏滅(ぶつめつ)→ 大安(たいあん)→ 赤口(しゃっこう)」の順で循環するのが基本規則です。
赤口が極めて不吉とされる背景には、陰陽道における「赤舌神(しゃくぜつじん)」という凶神の存在があります。赤舌神配下の羅刹(鬼)が人々を惑わし、災禍をもたらす日と恐れられてきました。さらに文字に含まれる「赤」が火の元(火災)や刃物による怪我、流血を想起させることから、古来より危険を警戒すべき厄日として位置づけられています。