畑中葉子『後から前から』歌詞の真相と大胆転身の裏側!昭和歌謡の傑作解剖
今注目を集めている 畑中葉子『後から前から』歌詞の真相と大胆転身の裏側!昭和歌謡の傑作解剖について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
詳細を見る
1980年代の幕開けとともにリリースされた『後から前から』。リスナーの耳を瞬時に釘付けにするのは、何と言ってもサビで繰り返される直球かつ官能的なフレーズです。文字通り受け取れば極めてきわどい情事の描写でありながら、全編を通読すると、大人の恋愛における駆け引きや切ない女性心理が緻密に描かれていることが分かります。
必読記事
歌詞の根底に流れているのは、男性に翻弄される受け身の姿勢ではなく、「愛する相手を自らの魅力で翻弄し、包み込む強い女性像」です。きわどい言葉遊びの裏側に、洗練された都会的な叙情詩を忍ばせる手法こそ、本作が単なるキワモノ企画に終わらず、音楽ファンを唸らせ続ける最大の要因となっています。
きらびやかなストリングスとグルーヴィーなベースラインに乗せて、あどけなさを残した甘いヴォーカルで歌い上げられる過激なリリック。この「無邪気さと背徳感のコントラスト」が、聴き手の想像力を極限まで刺激する唯一無二のグルーヴを生み出しました。