大学の除籍とは?退学との違いや履歴書への影響・復籍の真相を徹底解説
大学の除籍とは?退学との違いや履歴書への影響・復籍の真相を徹底解説に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。詳細を読もうことができます。
Q1:除籍になった場合、大学に通った期間は履歴書に書かなくても経歴詐称になりませんか?
A1:最終学歴を高卒として記載し、大学の在籍歴自体を省略すること自体は直ちに罪に問われません。しかし、高校卒業から現在までの間に「数年間の空白期間(ニート期間)」が生じるため、面接官から「この期間は何をしていましたか?」と必ず追及されます。面接で嘘をつくことは重大な経歴詐称となるため、中退(除籍)の事実を明記した上で、前向きな理由を語る方がはるかにリスクは低くなります。
Q2:学費未納の除籍と、自主退学では学費の請求に違いはありますか?
A2:大学の学則によりますが、自主退学の場合は「退学する学期までの授業料」を納めなければ退学手続きが完了しません。一方、除籍の場合は未納のまま籍を抹消されるため、大学から未納学費の法的督促(裁判等)を受けるケースは比較的稀です。ただし、復籍を希望する場合や、将来的に各種証明書の発行を依頼する際に未納分の支払いを求められるケースがあります。
Q3:除籍された大学で取った単位を使って、別の大学に編入できますか?
A3:可能です。除籍になっても大学で取得した正規の単位が無効になることはありません。大学に「単位修得証明書」の発行を申請すれば、他大学の編入試験や通信制大学の単位認定(既修得単位の認定)に利用できます。実際に「60単位以上修得」していれば、3年次編入の出願要件を満たせる大学が多く存在します。