筋トレと風呂上がりの真実!逆効果の理由とベストな順番を徹底検証

話題沸騰中の 筋トレと風呂上がりの真実!逆効果の理由とベストな順番を徹底検証について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。

ネット上のフィットネス掲示板やSNSでは、入浴と筋トレに関して科学的根拠の薄い極端な言説が散見されます。よくある誤解を整理し、客観的な事実を確認しておきましょう。

誤解①:「風呂上がりに自重トレーニングや腹筋をするのは手軽で効果的?」
「器具を使わない軽い自重トレーニングなら、風呂上がりでも問題ない」と考える人がいます。しかし、軽負荷であっても自律神経を交感神経優位へと引き戻してしまうため、就寝前のメラトニン分泌や深部体温の低下を阻害し、睡眠障害の原因となります。筋肥大や脂肪燃焼において睡眠は筋肉の修復を担う最重要ファクターです。風呂上がりの筋トレは、負荷の強弱にかかわらず原則として避けるべきです。

誤解②:「筋肉痛を防ぐにはトレ直後にキンキンにアイシングすべき?」
一昔前は推奨されていたトレーニング直後の極端な冷却(アイシングや長時間の冷水浴)ですが、近年のスポーツ科学では、過度なアイシングが筋肥大シグナルを阻害することが判明しています。激しい肉離れや打撲などの急性炎症でない限り、筋肥大を目的とする場合は完全なアイシングよりも、血流を促すぬるめの入浴や温冷交代浴が推奨されます。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest