【時間計算】60進法を10進法に変換する計算式とExcel実践術

【時間計算】60進法を10進法に変換する計算式とExcel実践術の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。

Q1:1時間20分を10進法に直すといくつになりますか?
A1:1時間 +(20 ÷ 60)= 1 + 0.333… となり、小数第3位を四捨五入した場合は「約1.33時間」となります。3等分される数値は小数が割り切れないため、自社の就業規則や計算規定に従って四捨五入などの丸め処理を行ってください。

Q2:Excelで「1:30」に時給1,000円を掛けると「62.5円」になります。なぜですか?
A2:Excelでは時刻を24時間=1.0の「シリアル値」として保持しているためです。時間のセルに「24」を掛け算し、セルの表示形式を「標準」または「数値」に変更してから時給を掛けてください(=A1241000と入力すると正しい金額「1,500円」が算出されます)。

Q3:パートの勤務時間を毎日15分単位で四捨五入して給与計算しても問題ありませんか?
A3:原則として違法です。労働基準法上、労働時間は1日単位で実労働時間を正確に記録・集計しなければなりません。端数処理が認められているのは「1ヶ月の総労働時間」に対する30分単位の四捨五入処理などに限られます。

Q4:電卓だけで素早く「分」を「小数」に直す裏ワザはありますか?
A4:分の数値を入力して「÷ 60」を押すだけです。例えば「42分」であれば「42 ÷ 60 = 0.7」と素早く求まります。そのまま時給を掛ければ、端数分の給与額も即座に算出できます。

清水 千尋

清水 千尋

フード&トラベルライター

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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