プロが暴く正しいヒップの測り方!通販で失敗しない黄金比と裏ワザ

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補正下着やメンズファッションの領域においても、ヒップ計測には特有の専門ルールが存在します。画一的な測り方を適用すると、思わぬ体調不良や着こなしの崩壊を招きます。

ガードルサイズ測定のコツ:肉の流出を計算に入れる

ガードルやボディシェイパーを選ぶ際、多くの人が「引き締めたいから」とワンサイズ下を選んだり、お尻を意図的に手で持ち上げた状態で計測したりしがちです。しかし、下着フィッターは「ありのままの脱力した立ち姿で測定すること」を強く推奨します。

ガードルは、流れている太ももやお腹の脂肪をお尻のポケットに集約する立体補正機能を持っています。そのため、自然体で測定したヒップサイズとウエストサイズの差をもとに、メーカーのサイズマトリクス(58、64、70、76など)に当てはめるのが鉄則です。小さすぎるガードルを無理に穿くと、お尻の肉が太もも側に押し出されて段差ができ、かえってヒップラインを崩す「逆効果現象」が起きてしまいます。

メンズヒップの正確な測り方:骨盤構造の違いを押さえる

スーツのスラックスやビジネスパンツのオーダーで失敗が頻発するのが男性の測定です。女性の骨盤が横に広がり丸みを帯びているのに対し、男性の骨盤は縦に深く、ヒップのトップは後方上部に位置しています。

メンズヒップの正確な測り方では、スラックスのポケットに財布やスマートフォンを一切入れず、トランクスではなくボクサーパンツなど身体に沿う下着を着用した状態で行います。男性は直立した際に知らず知らずのうちに前傾姿勢(反り腰)になりやすく、お尻が後ろへ突き出て数値が過大になりがちです。背筋を垂直に伸ばし、踵を揃えて軽く顎を引いたポジションで、お尻の最も筋肉が発達しているポイントを水平に測るのが正しいスーツ仕立てのスタンダードです。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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