E=Mc2の読み方はエムシースクエア?記号の意味と発音の真相解説

E=Mc2の読み方はエムシースクエア?記号の意味と発音の真相解説の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

結論から申し上げますと、日本語の会話では「イー・イコール・エムシーのじじょう(2乗)」、英語文脈では「イー・イコールズ・エム・シー・スクエアード」が最も正確な読み方であり、どちらを使っても間違いではありません。しかし、日本のポップカルチャーやビジネスシーンで定着している「エムシースクエア」という呼称には、文法的な省略が含まれています。

英語圏の研究機関や大学の講義現場を観察すると、数学・物理の数式において2乗を表す形容詞は「squared(スクエアード)」です。したがって、本来の文法に忠実な英語発音は次のようになります。

E equals m c squared(イー・イコールズ・エム・シー・スクエアード)

一方、日本国内のCMや映画のタイトルなどで耳にする「エムシースクエア」は、語尾の「d」が日本人にとって発音しにくいため、カタカナ表記として脱落・簡略化された和製英語的な通称です。物理学の学会発表などフォーマルな日本語の場では、古くから数学教育で使われてきた「エムシーの2乗(または自乗・じじょう)」と読むのが最も自然で、誤解を生みません。

日常会話や雑談で「エムシースクエア」と言っても意味は十分に伝わりますが、海外の研究者と英語でディスカッションを行う際や、学術的な厳密さを重んじる場では「squared」まで明瞭に発音することが国際標準のマナーとなっています。

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest