リボ払いの仕組みとは?毎月定額の罠と借金が減らない真相を徹底解説

リボ払いの仕組みとは?毎月定額の罠と借金が減らない真相を徹底解説に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

ネット上の情報では「リボ払いを使った瞬間に信用情報(ブラックリスト)に傷がつく」といった極端な言説も見受けられますが、これは明確な誤解です。所定の期日に遅延なく支払いを続けている限り、信用情報機関(CICやJICC)には正常な返済履歴(クレジットヒストリー)として記録されます。

しかし、見落とされがちな真の盲点は「他社ローン審査における借入残高の圧迫」です。住宅ローンや自動車ローンの事前審査では、クレジットカードのリボ残高は「無担保の既存借入金」として厳格に審査されます。リボ残高が50万円あるだけで、返済比率(年収に対する年間返済額の割合)が上限を超過し、住宅ローンの借入可能額が数百万円単位で減額されたり、審査そのものに否決されたりする実害が生じます。

また、一部のクレジットカードで設定されている「リボ払い利用時のポイント2倍」という特典も、冷静な損得勘定が必要です。還元率が0.5%から1.0%にアップしたところで、発生する年利15.0%の手数料を相殺することは数学的に不可能です。わずか数百円分のポイントを獲得するために数千円の手数料を支払う構図は、構造的な損失と言わざるを得ません。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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