【現地ルポ】世界遺産の隣に佇む上州七日市駅!なぜ江戸と昭和の面影が残るのか?
【現地ルポ】世界遺産の隣に佇む上州七日市駅!なぜ江戸と昭和の面影が残るのか?についての最新情報をご紹介します。
上州七日市駅を降りて北へ向かってわずか数分歩くと、周囲の住宅街とは明らかに空気の異なる歴史的建造物が姿を現す。かつての七日市藩陣屋の遺構だ。加賀百万石で知られる前田家の支藩として江戸時代を通じてこの地を治めた七日市藩の御殿(現・群馬県立富岡高等学校敷地内)や総門は、いまなお重厚な佇まいを留めている。
大名屋敷の威厳と現代の住環境が交わる独特の路地裏は、歴史ファンならずとも足を止めたくなる情緒に満ちている。武家屋敷の区割りや井戸跡がこれほど自然に日常の生活道路に溶け込んでいるロケーションは、全国的にも珍しい。