B'z名盤『Dinosaur』徹底解剖!20作目の真意と伝説ライブの衝撃
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アルバム『DINOSAUR』の収録曲は全13曲で構成されており、どの楽曲もシングル表題曲級の強度を持っています。ヘヴィなリフからキャッチーなスタジアムアンセム、哀愁漂うブルージーなナンバーまで、B'zの音楽的振れ幅を余すところなく堪能できます。
特に話題を呼んだのが、ハリウッド超大作映画『ジオストーム』日本語吹替版主題歌に起用された「Dinosaur」です。大迫力のディザスター映像に一歩も引かない分厚い重低音と、松本孝弘の奏でるオリエンタルかつ攻撃的なギターソロは、ファンのみならず映画ファンにも鮮烈な印象を与えました。
さらに、TBS系日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』主題歌としてチャートを席巻した「Still Alive」や、「UCC BLACK無糖」のCMソングとして強烈な印象を残した「声明」、セブン-イレブンのCMソング「CHAMP」など、タイアップ楽曲がアルバム全体の推進力を強力に牽引しています。一方で、「弱い男」におけるコミカルで人間味あふれる歌詞世界や、「Purple Pink Orange」に代表されるドラマティックなバラードの美しさなど、アルバム全体としての構成美も際立っています。