【完全版】ベイトリールの糸巻きは一人で簡単!食い込みを防ぐプロの極意
【完全版】ベイトリールの糸巻きは一人で簡単!食い込みを防ぐプロの極意の見逃せないポイントを一挙に解説しました。
誰の手も借りずに一人で自宅で糸を巻く場合、押さえておくべき物理原則が「スプールの回転方向とラインボビンの向き」です。
スピニングリールと異なり、ベイトリールはスプールが縦方向に回転しながらラインを巻き取ります。したがって、ライン供給元のボビンも「ボビンの上側から糸が出て、ベイトリールのスプール上側へ真っ直ぐ巻き取られる同調方向」でセットするのが鉄則です。ボビンの回転方向とリールの巻き取り方向がねじれていると、巻き取り段階で不要な糸ヨレ(キンク)が発生し、初期性能を損ないます。
一人で自作的にテンションを掛ける場合、「水で固く絞ったマイクロファイバータオル」でラインを挟み込み、ロッドのバットガイド手前で指でしっかり握り込みながら巻き取る方法が実用的です。乾いたタオルや素手で強く握ると摩擦熱でライン(特に熱に弱いPEライン)が劣化する危険があるため、濡れタオルの使用は絶対条件となります。
しかし、アングラーの間で圧倒的な支持を集め、業界標準機となっているのが第一精工「高速リサイクラー2.0」です。机にクランプで固定し、調整ネジを締め込むだけで、常に1.0kg〜1.5kg前後の強力かつブレない一定のテンションを掛け続けることが可能になります。スプールへの巻き取りだけでなく、釣行後のラインメンテナンスや表裏の巻き替え作業の生産性が飛躍的に向上します。