直冷式冷蔵庫で後悔する理由とは?ファン式との違いや電気代・霜取り解説
直冷式冷蔵庫で後悔する理由とは?ファン式との違いや電気代・霜取り解説について知っておくべき 事実を厳選して解説いたします。
冷蔵庫の冷却方式は、大きく分けて「直冷式」と「ファン式(間接冷却式)」の2種類が存在します。両者の違いは単なるグレードの差ではなく、冷やす仕組みそのものが根本から異なります。
直冷式は、冷凍室の壁面にある冷却器から自然対流によって庫内を冷やすシンプルな仕組みです。対してファン式は、庫外(奥のバックパネル裏など)に設置された専用ヒーター付きの冷却器で冷気を作り、ファンモーターを回転させて風を庫内全体へ送り込む強制循環方式を採用しています。ファン式は定期的に内蔵ヒーターが自動で作動し、冷却器に付着した霜を自動で溶かして蒸発皿へ流すため、ユーザーが手動で霜取りを行う必要が一切ありません。
現在市販されている200L以上の中型・大型冷蔵庫は、ほぼ100%がファン式を採用しています。一方、45L〜120L前後のパーソナルサイズや1ドア・小型2ドアモデルでは、コスト削減とコンパクト化の目的から直冷式が多くラインナップされています。