プロ直伝タルト生地レシピ!サクサク黄金比と縮まない焼き方の極意
プロ直伝タルト生地レシピ!サクサク黄金比と縮まない焼き方の極意の詳細解説を解説します。最新トレンドが満載です。
フランス菓子において基本となるタルト生地には、主に「パート・シュクレ(甘いタルト生地)」と「パート・サブレ(より砂のように崩れるリッチな生地)」の2種類が存在します。
パートサブレとパートシュクレの違いを端的に言えば、パート・シュクレは卵と砂糖を乳化させてしっかりとしたクッキー食感に仕上げる生地であり、フルーツやカスタードなど水分の多いフィリングを受け止めるのに適しています。一方、パート・サブレはバターの比率が高く、サクサク・ホロホロとした崩れるような食感が特徴です。
初心者がまずマスターすべきパートシュクレ黄金比率は以下の通りです(18cmタルト型1台分)。
【基本のパート・シュクレ 黄金配合】
・薄力粉:100g(製菓用薄力粉「ドルチェ」や「エクリチュール」が理想)
・アーモンドプードル:20g(粉の一部を置き換えることでサクサク感と香ばしさが倍増)
・無塩バター:60g(食塩不使用の上質なもの)
・粉糖(純粉糖):40g(グラニュー糖より粒子が細かく、きめ細かなサクサク感を生む)
・全卵(溶き卵):20g(常温に戻しておく)
・塩:ひとつまみ
タルト生地サクサクにする方法として最も決定的なのは、上白糖やグラニュー糖ではなく「粉糖」を採用することです。粉糖は生地内の水分を余計に抱え込まず、焼き上がりの粒子を緻密に整えるため、プロが作ったような繊細な歯ざわりを叶えます。