キャサリン妃の実家はなぜ8億円の超豪邸?敷地7万㎡の全貌と資産

キャサリン妃の実家はなぜ8億円の超豪邸?敷地7万㎡の全貌と資産とはどのようなものなのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

ミドルトン家がここまでの大富豪となった背景には、母キャロルの類まれな先見の明とビジネスセンスがありました。父マイケル・ミドルトンはブリティッシュ・エアウェイズ(英国航空)の運航管理者(後にパイロット訓練生)、母キャロル・ミドルトンは同社のフライトアテンダント(客室乗務員)という、典型的な共働きの中流家庭としてスタートを切っています。

転機が訪れたのは1987年のこと。長女キャサリンの5歳の誕生日パーティーを準備していたキャロルは、当時の英国市場に子供向けの可愛いパーティーグッズや飾り付けキットが圧倒的に不足していることに着目。自宅のキッチンテーブルから、カタログ通販会社「パーティ・ピーシズ(Party Pieces)」を立ち上げました。

この事業が、折からのホームパーティーブームとインターネット通販の黎明期に完全に合致。マイケルも航空会社を退職して妻の事業に合流し、会社は瞬く間に英国全土を席巻する一大企業へと急成長を遂げました。最盛期には年間数百万個のアイテムを出荷し、ミドルトン夫妻の総資産は3,000万〜4,000万ポンド(約50億〜60億円以上)に達したと報じられています。

さらに、父マイケルの家系はヨークシャーの裕福な毛織物商人や法曹界にルーツを持ち、先祖から受け継いだ家族信託財産(トラストファンド)が存在していたことも判明しています。これにより、キャサリン妃をはじめとする3人の子供たち(キャサリン、ピッパ、ジェームズ)全員を、年間数百万円の学費がかかる名門寄宿学校マールボロ・カレッジへ進学させることが可能となったのです。

前田 葵

前田 葵

サステナビリティ研究家

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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