11月6日は何の日?お見合い記念日の由来から有名人・運勢まで徹底解説

11月6日は何の日?お見合い記念日の由来から有名人・運勢まで徹底解説とはどのようなものなのか? 背景や要点を簡潔に解説します。

11月6日には、日本の社会風俗や産業の歴史に根ざした独自の記念日が複数制定されています。それぞれの背景を紐解くと、当時の世相や人々の切実な願いが浮かび上がってきます。

1. お見合い記念日(1947年・戦後初の集団お見合いが開催された日)

1947年(昭和22年)11月6日、東京・多摩川の河畔で結婚紹介雑誌『希望』の主催による日本初の「集団お見合い」が開催されました。第二次世界大戦終戦からわずか2年、多くの若者が戦争で命を落とし、社会全体が深い喪失感と混乱の中にあった時代です。当日は男女合わせて386名(男性198名、女性188名)が参加し、会場には物見高い一般のギャラリーや報道陣が数千人規模で詰めかけました。結果として21組のカップルが誕生したと当時の新聞各紙が報じています。焼け野原からの生活再建と家族形成を目指す人々の熱気が、この記念日の原点となりました。

2. アパート記念日(1910年・日本初の木造洋風アパート「上野倶楽部」完成)

1910年(明治43年)11月6日、東京・上野の不忍池のほとりに日本初とされる本格的な賃貸アパートメントハウス「上野倶楽部」が完成しました。木造5階建て、全約70室を備えた洋風建築で、当時の先進的な文化人や外国人居住者向けに設計されたモダン住宅の先駆けです。プライバシーの確保と都市型集合住宅の概念を日本に定着させた記念碑的な建築物として記録されています。

3. 松葉ガニ・越前がに漁の解禁日(日本海の冬の味覚が一斉解禁)

福井県、京都府、兵庫県、鳥取県、島根県など日本海側各県の港では、毎年11月6日午前0時にオスのズワイガニ(松葉ガニ・越前がに)およびメスのズワイガニ(セイコガニ・親ガニ)の底引き網漁が一斉に解禁されます。同日の夕方から翌7日早朝にかけて初競りが行われ、最高級ブランドの個体には1杯数百万円の祝儀相場がつくなど、全国のグルメファンや観光産業にとって最大の経済的イベントとなっています。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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