歯科衛生士が本音で選ぶ歯間ブラシ決定版!サイズ選びと使い方の極意
歯科衛生士が本音で選ぶ歯間ブラシ決定版!サイズ選びと使い方の極意にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。
「デンタルフロスと歯間ブラシはどちらを使えばいいですか?」という質問も頻出します。歯科衛生士推奨デンタルフロス比較の視点から見ると、この2つは競合するものではなく、清掃する場所が全く異なる補完関係にあります。
デンタルフロス(糸ようじ)は、歯と歯がピッタリ接触している「コンタクトポイント」の清掃に特化しています。特に虫歯ができやすい歯と歯の接触面をケアするにはフロスが不可欠です。一方で歯間ブラシは、歯と歯肉の間にできる「三角形の隙間(歯間鼓形空隙)」に入り込み、歯周ポケット周辺のプラークを効率よく除去します。
したがって、「隙間が狭い前歯や若い世代の密着した歯にはデンタルフロス」「歯茎が少し下がってきた部位や奥歯の隙間には歯間ブラシ」という使い分けが理想です。両方を併用することで、口腔内のプラーク除去率は90%以上にまで跳ね上がります。