バンタンデザイン研究所の評判はやばい?学費と就職の真相をプロが徹底検証

バンタンデザイン研究所の評判はやばい?学費と就職の真相をプロが徹底検証について見逃せない ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

バンタンデザイン研究所の学費は、専門部・高等部・専攻コース(2年制・3年制・4年制)によって異なりますが、初年度納入金はおよそ160万〜200万円前後、別途教材費やMac・制作ツール代として20万〜40万円程度が必要となります。私立美術大学の学費(年間約180万〜200万円)とほぼ同水準であり、一般的な服飾・デザイン系専門学校よりも数十万円高い設定です。

この高額な投資に対して、どのような就職実績が得られるのか。公式発表資料および業界採用担当者の声を検証すると、明快な二極化構造が見えてきます。

ファッション学部やデザイン・映像系の卒業生進路では、大手アパレル企業(オンワード樫山、TSIホールディングス、ファーストリテイリングなど)のデザイナー・パタンナーをはじめ、広告制作会社、有名スタイリスト事務所、ヘアメイク事務所への所属、さらには在学中のブランド立ち上げなど、華々しい実績が毎年報告されています。

卒業生有名人として世界的に知られるファッションブランド「ANREALAGE(アンリアレイジ)」のデザイナー・森永邦彦氏や、「MIKIO SAKABE」の坂部三樹郎氏をはじめ、国内外のコレクションを牽引するフロントランナーを輩出してきた歴史は、単なる資格教育では到達できない同校のクリエイティブ育成力を物語っています。

しかしながら、全員が無条件に有名企業へ内定するわけではありません。同校の就職支援体制は「求人票を順番にあてがう」形式ではなく、企業との産学協同プロジェクトや学内審査会(セッション)で作品を直接プレゼンし、スカウトを勝ち取るスタイルが中心です。ハイレベルなポートフォリオ(作品集)を構築できた学生にはオファーが殺到する一方、作品作りに妥協した学生は希望職種での内定を得られず、アパレル販売員や異業種へ流れるケースもあります。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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