鹿児島最恐心霊スポット徹底調査!開聞トンネルと廃墟の闇に迫る

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鹿児島市内中心部にも、市民の日常生活と隣り合わせに存在する心霊スポットが複数存在します。その根底にあるのは、明治初期に日本最後の内戦となった「西南戦争」の凄惨な血の記憶です。

鹿児島市街地を一望する観光名所「城山展望台」は、西郷隆盛が最期を遂げた地(西郷洞窟や終焉の地)に近接しています。夜間になると、軍靴の足音や甲冑を着た武士の姿、苦痛に歪む兵士の呻き声が聞こえるといわれ、記念写真に無数のオーブや不可解な人影が写り込むことで知られています。

また、鹿児島市郡元の「涙橋」は、江戸時代に処刑場へ向かう罪人が家族と今生の別れを惜しんで涙を流した場所であり、西南戦争時には薩軍と官軍が熾烈な白兵戦を繰り広げた激戦地でもあります。雨の日の深夜、橋の袂に血まみれの武士が立っているという目撃談が古くから途絶えません。

さらに、鹿児島市街と西側を結ぶ大動脈「武岡トンネル」では、開通以来続いた交通死亡事故に起因するタクシー怪談や、後部座席に濡れた女性が座っていたという怪異が語られています。歴史的な流血の因縁と近代の事故死が重なり合い、都市型の危険スポットを形成しています。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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