ゾロの母親テラの正体とは?公式家系図で暴かれた霜月家の血筋と真相
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コミックス105巻SBSで公開されたロロノア家の家系図は、それまでファンの間で囁かれていた「ゾロはワノ国の武士の血を引いているのではないか」という仮説を完璧に立証するものとなりました。その歴史は、今から55年前のワノ国にまで遡ります。
当時、名工として知られた刀鍛冶・霜月コウ三郎を含む25名がワノ国を違法に出国しました。その一団の中にいたのが、コウ三郎の妹(あるいは姉)である霜月フリコです。一行は52年前に東の海のある村を山賊から救い、そこに定住して「シモツキ村」を開きました。
このシモツキ村において、霜月フリコは村の剣士であったロロノア・ピンゾロと結婚します。二人の間に生まれたのがアラシであり、アラシとテラの間に生まれたのがゾロです。すなわち、ゾロの祖母はワノ国出身の霜月フリコであり、ゾロ自身はクォーターとして霜月家の血を直接受け継いでいることが確定しました。
さらに注目すべきは、霜月フリコの弟が、かつてワノ国の「鈴後(りんご)」を治めていた大名・霜月牛マルである点です。ワノ国編の作中、ヒョウ五郎や河松が「ゾロの刀さばきや立ち姿は若き日の牛マルに瓜二つである」と驚愕していた場面がありましたが、これは単なる他人の空似ではなく、実の大伯父と大甥という濃密な血縁関係に基づいていたことが証明されました。