おはぎの美味しい店決定版!名店・老舗から進化系まで徹底比較
おはぎの美味しい店決定版!名店・老舗から進化系まで徹底比較を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。
おはぎの歴史を語る上で欠かせないのが、職人の手仕事が息づく東西の老舗名店です。長年愛され続ける各店の特徴と、確実に入手するための現場実態を整理しました。
1. 京都・五条「今西軒」(創業明治30年)
創業から120年以上の歴史を誇る京都屈指の名店「今西軒」。看板の「つぶあん」「こしあん」「きな粉」の3種は、いずれも炊き上がりのふっくらとした米粒と、丹波産小豆の上品な甘みが絶妙な調和を見せます。午前9時30分の開店直後に完売することも珍しくなく、確実に購入するためには事前予約、または早朝からの並びが必須となる伝説的な老舗です。
2. 大阪・日本橋「玉製家」(創業明治32年)
午後2時の開店とともに千日前通りに行列ができる名店。注文を受けてから職人が一つひとつ手作業であんを包み込みます。特に「きな粉」は時間が経つと水分を吸ってしまうため当日中、「つぶあん」「こしあん」も翌日午前中までの賞味期限と、鮮度への妥協のない姿勢が全国の和菓子ファンを唸らせています。
3. 宮城・秋保温泉「主婦の店 さいち」
地方スーパーでありながら、1日に最大2万個以上を売り上げる全国的な有名店。一般的なおはぎに比べて圧倒的なあんこの比率を誇りながら、塩気を効かせた絶妙な炊き加減で何個でも食べられる素朴な美味しさが、全国から訪れる観光客を魅了し続けています。