腕相撲で力自慢が瞬殺される理由!勝率を劇的向上させる筋トレ術

腕相撲で力自慢が瞬殺される理由!勝率を劇的向上させる筋トレ術の詳細解説をご紹介します。専門的な知識が満載です。

アームレスリングにおいて鍛える部位は、一般的なボディメイクの優先順位とは大きく異なります。最優先すべきは、相手の力を無効化し、自らの力をロスなく伝える前腕部と背中の連動機構です。

第一に強化すべきは、前腕の内側に位置する回内筋(前腕を内側にひねる筋肉)と橈骨手根屈筋(手首を手のひら側に巻き込む筋肉)です。これらが強靭であれば、スタート直後に相手の手首を上から覆いかぶせるように制圧(トップロール=吊り手)したり、内側に力強く巻き込む(フック=噛み手)ことが可能になります。

第二に、肘関節を直角(90度)に固定し続ける上腕二頭筋・腕橈骨筋、そしてその力を体幹に伝える広背筋の連動です。肘の角度が開いてしまうとテコの原理で極めて不利になるため、前腕と上腕、広背筋をひとつの強固な「剛体」としてロックする筋力が求められます。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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