株のPts取引とは?夜間売買の仕組みと決算直後に稼ぐ裏技を徹底解説!
株のPts取引とは?夜間売買の仕組みと決算直後に稼ぐ裏技を徹底解説!の具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。
PTS取引の全体像を正しく掴むために、長所と短所を客観的に整理します。
PTS取引のメリット
- 24時間近い取引機会:昼休み中(11:30〜12:30)や会社からの帰宅後(16:30〜23:59)に、じっくりチャートを見ながら取引可能。
- 重要ニュースへの即時対応:夕方の決算発表、業務提携、海外市場の急変動(米国雇用統計やFOMCなど)に対して、翌朝を待たずにポジションを調整できる。
- 呼値の細かさによる価格改善:0.1円刻みの指値ができるため、東証よりもわずかに安く買い、高く売れる可能性がある。
PTS取引のデメリット
- 流動性の低さとスプレッド(価格差)の広さ:売り気配と買い気配の開きが大きく、実質的な取引コストが割高になるケースがある。
- 市場の過剰反応による騙し(ダマシ):夜間にストップ高水準まで買われていた銘柄が、翌朝の東証では寄り天(寄り付きが高値でその後急落)になる現象が多発する。
- 信用取引・特殊注文の制限:逆指値注文や成行注文が使えない、あるいは信用取引の対応が証券会社ごとに限定される。
楽天証券・SBI証券におけるSOR注文(スマート・オーダー・ルーティング)の重要性
日中のPTS取引を最も有利に活用する方法がSOR注文です。楽天証券 PTS取引 やり方やSBI証券の発注画面で「SOR有効」にしておくと、システムが東証と複数のPTS(ジャパンネクストやCboe)の価格をミリ秒単位で比較し、その瞬間に最も有利な価格を提供している市場へ自動的に注文を執行してくれます。個人投資家が意識せずとも最良執行の恩恵を受けられるため、日中の現物売買ではSOR注文を常時有効にしておくことが推奨されます。