阿部寛の身長逆サバ疑惑を徹底解明!公式189Cmと実寸の真相
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阿部寛の年齢や経歴を辿ると、そのキャリアの出発点はファッションモデルでした。中央大学在学中に姉の勧めで応募した「集英社第3回ノンノボーイフレンド大賞」で優勝を果たし、1986年に創刊された男性ファッション誌『MEN'S NON-NO(メンズノンノ)』の創刊号から専属モデルとして活躍。以降、43回連続で表紙を飾るという前人未到の記録を打ち立てました。
若い頃の写真を見ても、その脚の長さと彫りの深い精悍な顔立ちは群を抜いており、当時の若者カルチャーを牽引する絶対的アイコンでした。しかし、この完璧すぎるスタイルこそが、本格的に俳優へ転身した際に巨大な障壁となって立ちふさがります。
当時の日本映画やテレビドラマ界では、主演女優の平均身長が155〜160cm前後であり、20cm以上の身長差が生じると同じフレーム(画角)に収まりにくいという撮影技術上の問題が生じました。さらに、時代劇のセットでは長屋の鴨居に頭がぶつかってしまうなど、阿部寛の身長が高すぎる理由が災いしてキャスティングが見送られる不遇の時代が約10年近く続いたのです。仕事が激減し、パチンコで生計を立てていた苦節期を経て、つかこうへい演出の舞台『熱海殺人事件 モンテカルロ・イリュージョン』でバイセクシャルの部長刑事役を演じきったことで、怪優としての道を切り拓くことになりました。