ディ・マリアのポジションはどこ?ウイングから中盤を操る凄さの真相
ディ・マリアのポジションはどこ?ウイングから中盤を操る凄さの真相の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
ディ・マリアがこれまで所属したクラブでの役割を振り返ると、監督たちの戦術的意図が明確に浮かび上がります。
ポルトガルの名門ベンフィカで欧州デビューを果たした当初は、スピードと左足のクロスで勝負する純粋な左ウイングとして頭角を現しました。その後移籍したレアル・マドリードでは、ジョゼ・モウリーニョ体制で主に右ウイングとしてカウンターの急先鋒を務め、前述の通りアンチェロッティ体制下でインサイドハーフとしての新境地を開拓しています。
パリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍してからは、4-3-3の右ウイングを主戦場としつつ、ネイマールやキリアン・エムバペといった強力なストライカー陣を巧みに操る「チャンスメーカーの役割」にシフト。クラブ歴代最多アシスト記録を樹立するなど、司令塔型ウイングとして攻撃陣を牽引しました。ユヴェントスを経て復帰した現在のベンフィカでも、自由度の高いポジションを与えられ、攻撃の全権を握るタクト役としてチームを支え続けています。