ピアス2連の位置と間隔の黄金比は?左右の意味や失敗しない重ね付け術
ピアス2連の位置と間隔の黄金比は?左右の意味や失敗しない重ね付け術の詳細について、分かりやすい解説を基に徹底解説します。
2連ピアスで後悔する理由として際立って多いのが、市販のピアッサーを用いた「セルフ開け」による失敗です。1つ目のホールが開いている状態で2つ目を自力で狙う場合、鏡を見ながらの作業では奥行きや角度の認識が狂いやすく、皮膚に対して針が斜めに入ってしまうトラブルが頻発します。
代表的な失敗例には次のようなものがあります。
・貫通角度のズレ:表面の間隔は綺麗に見えても、裏側のキャッチ同士が密着して装着時に強い圧迫痛が生じる。
・肉割れ・裂傷:骨格や筋肉の付き方を無視して端ギリギリに開けてしまい、重いピアスでホールが伸びて千切れる。
・金属アレルギーと肉芽形成:ファーストピアスの軸長不足や不衛生な器具による炎症から、しこりや肉芽(にくげ)が発生する。
開ける際の痛みに関しては、イヤーロブであれば「一瞬強い洗濯バサミで挟まれた程度」で済むことが大半ですが、恐怖心からピアッサーの押し込みが甘くなると途中で針が止まる大事故につながります。軟骨(ヘリックス)に2連を開ける場合は軟骨組織の破壊を避けるためニードルによる施術が必須です。位置のミリ単位の微調整とアフターケアの安全性を考慮すれば、医療機関(皮膚科・形成外科)での施術を選ぶことが最も確実な投資となります。