ロシアW杯日本代表の奇跡とロストフの14秒!激闘の真相と現在

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2018年6月19日、サランスクで行われたグループステージ初戦・コロンビア代表戦は、日本サッカーの歴史を塗り替える一戦となりました。前回の2014年ブラジルW杯で1-4と完敗した強豪南米勢に対し、W杯史上初となるアジア勢の勝利(2-1)を飾ったのです。

試合開始わずか3分、相手MFカルロス・サンチェスが香川真司のシュートを手でブロックして一発退場。このPKを香川真司が冷静に沈めて先制します。その後、名手キンテロの直接FKで同点とされるものの、10人となったコロンビアに対して日本は数的優位を活かして主導権を握り続けました。

そして後半28分、本田圭佑の左CKから大迫勇也が打点の高いヘディングシュートをゴール右隅へ叩き込み、決勝点を奪いました。

この大活躍によって日本中で社会現象となったフレーズが、「大迫半端ないって」です。この言葉の経緯は、2008年度の全国高校サッカー選手権準々決勝に遡ります。滝川第二高校の主将・中西隆裕選手が、当時鹿児島城西高校のエースだった大迫選手に2ゴールを奪われて敗れた直後、ロッカールームで涙ながらに発した「大迫半端ないって!あいつ半端ないって!後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん、そんなんできひんやん普通」という魂の叫びが発端でした。10年の時を経て、世界の舞台でまさにその卓越したポストプレーと決定力を見せつけたことで、列島を巻き込む大流行語となったのです。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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