山手線内回りと外回りの違いは?一瞬で判別する簡単な覚え方と最短ルート
山手線内回りと外回りの違いは?一瞬で判別する簡単な覚え方と最短ルートの疑問点について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。
日々の移動で最も頭を悩ませるのが、「主要ターミナル駅同士の移動でどちら回りに乗るべきか」という点です。選択を誤ると20分以上の余計な時間を費やすことになります。
まず、山手線の西側を担う2大拠点である新宿渋谷どっちが早いという疑問については、明確な答えがあります。新宿から渋谷へ向かう場合は「外回り」が正解です。所要時間はわずか約7分(3駅:代々木・原宿・渋谷)で到着します。もしここで内回りに乗ってしまうと、池袋・上野・東京・品川を経由して約52分も乗り続けることになります。
次に、首都の玄関口と北のターミナルを結ぶ東京池袋内回り外回りの選択です。東京駅から池袋駅を目指す場合は「内回り」が最短ルートとなります。神田・秋葉原・上野・日暮里・田端・巣鴨などを経由し、約17分(8駅)で池袋に到着します。外回りに乗ってしまうと品川や渋谷を経由するため約43分を要します。
判断に迷いやすい主要区間の最短ルートは以下の通りです。
・東京 ⇔ 新宿:内回り(上野経由)約32分、外回り(品川経由)約33分と山手線のみを使う場合はほぼ同等です。ただし、この区間は山手線ではなく中央線快速(所要約14分)を使うのが圧倒的に効率的です。
・池袋 ⇔ 渋谷:外回り(新宿経由)で約16分。内回りだと約43分かかります。
・品川 ⇔ 新宿:外回り(渋谷経由)で約19分。内回りだと約41分かかります。
基本ルールとして「目的地の駅が現在地から数えて14駅以内にある側」を選ぶのが鉄則ですが、路線図の東西南北を頭に置き、「上野側を通るのが内回り、渋谷側を通るのが外回り」とインプットしておくのが最も実用的です。